2007年9月18日火曜日
フューエルポンプ&フューエルフィルター交換
フューエルリターンパイプの穴あきがやっと直ってつかの間、走っている最中、運転席後方から時たま、セミの鳴き声のような音が聞こえてきます。
「ジージー」というアブラゼミのような声です。
車を止めて確認してみると、運転席後ろ後部座席の下の画像の黒い箱からのようです。
エンジンを切って再びエンジンをかけると、今度は音がしなくなりました。
エンジンの調子自体は悪くないので、しばらく様子を見る事にし一週間ほど立ったある日の事。
セミの鳴き声がし始めて、その音がいつもよりだんだん高くなってきました。
不安が過ぎった次の瞬間、交差点の真ん中に差し掛かるところで、突然のエンジンストールです。
惰性で車を車道脇に寄せて止め、一呼吸おいてから、エンジン再スタートしましたが、ゴボゴボといった感じでガソリンが完全に来ていないような感じのかかりです。
それでも何とか走って、無事家に到着。その後はまったくエンジンがかからなくなってしまいました。
インターネットやその他自動車関係者に聞いたところ、「フューエルポンプ」がだめになったのではないか…
ゴルフⅡはこのメインポンプの他、ガソリンタンク内にアシストポンプが入っていて、そのポンプも故障するとメインに負荷がかかり、今回の状態とにたような症状になるとか…
ガソリンタンク内のポンプ交換は厄介そうなので、今回、メインのポンプとフィルターを交換する事にしました。
取り外しはそれほど難しくはありませんが、火気に最新の注意をはらい、バッテリィーのマイナスコネクタを外しておき作業をしました。
外したフューエルフィルターから出てきたガソリンは、ごらんのようにかなり赤くさび付いたような汚れがかなり出てきました。
新しい、フューエルポンプとフィルターを付け、最初はタンク内からガソリンを吸い上げるため、メインのポンプのコネクターは接続せずに、数回キーをONにして、それからコネクターを接続し、クラッキングを数回かけたのですが、エンジンがかかりません?。
タンク内のポンプはトランクルーム内にあるキャップにドライバーを使って耳を当て回っている音が確認できています。
メインポンプを再度外してみると、ガソリンが一滴も来ていません。(^^;
さて、これはどうやらタンク内のポンプも点検が必要なようで…orz
次回に続く…
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