2007年11月23日金曜日
2007年11月11日日曜日
2007年10月28日日曜日
雨対策その2(プラグコードカバー)
どうも雨の日に、グズッてしまうゴルフⅡです。
原因は色々とあるのでしょうが、その一つに点火系統のトラブルがよく発生するみたいで…
シリンダーの一つが点火ミスしたような、「バタバタ」としたアイドリングになったり…
プラグコードを交換するとしばらくはおさまりますが、交換後1年から2年でまた発生してしまいます。
プラグコードのリークが発生するのでしょうか?。
なんとかならないかと思っていたら、VOX AUTO SERVICE
さんのブログでいいアイディアを紹介していました。
プラグコードに配線カバーを着けるのですが、これがなかなか具合が良いです。
配線同士の擦れからコード自体を保護してくれて、さらにリークに対しても強く成ります。
(配線カバーの径は7Φを使用、画像の様に真中から割れるタイプのやつで、カーショップやDIY店などで売ってます。)
これで、雨の日のプラグコードのリーク対策はバッチリです!。
2007年10月5日金曜日
サブポンプ?…
前回の投稿からしばらく経ってしまいましたが、今回はそのの続きです。(^^;
「メインポンプを新品に交換して…」、もガソリンがそもそもタンクから上がってきません。
タンク内のポンプの音は聞こえているのに…?、中はどんな構造になっているのでしょうか…?
直接中を見ないと判断できないので、分解してみました。
トランク内のシートの下に、タンクからガソリンを吸い上げる口があります。
黒いプラスチックのスクリューキャップを外すのですが、どうも専用工具が必要な感じです。
当然持っていないので、マイナスのドライバーとプラスチックハンマーを使って、慎重にキャップを外します。
かなり硬く締め付けてあるので、キャップを壊さないないように、叩く場所をこまめに変えながら、緩めて行きます。(吸い上げと、リターン側の燃料ホースとコネクターは前もって外して起きます)
中からポンプが出てきました。(レベルゲージのフロートも付いてます)
ポンプとキャップを繋いでいる写真の短いジョイントのゴムホースが劣化してボロボロになっていました。(左が古いパーツ、ゴムが溶けています)
ガソリンが吸い上がってこなかった原因はこのジョイントホースからサブポンプで押し上げられたガソリンが全て漏れていたみたいです。
ポンプ自体は壊れていないようなので、このジョイントホースを交換したのですが…、構造上ジョイントをとめるバンドが特殊な形状でした。(こんなホースですが値段が1万円以上します)
フリーバンドで止めれると簡単に考えてましたが、ポンプ部分が上下する構造で、バンド形状がちがうと上下運動のを妨げてしまいます。
さらにこの特殊なバンドも専用工具で締め付けをするみたいですが、工具を持ってません。(バンドは2個必要)
ヤットコを改造して、なんとかバンドの締め付けを行いましたが、ほんとここまで作業するのに、部品を何回買いに行った事やら…(笑)
後は、元に戻して、ホースやコネクターを接続。
メインポンプのコネクタは外したままで、エンジンキーを数回、回したら、無事ガソリンが吸い上がって来ました。
メインポンプのコネクタを接続して数回クラッキングしたら、無事エンジンがかかりました。(^^)
その後は、走行後のガソリンの漏れなどを格接続部を数回チェックし、漏れが無い事を確認。
今では、快調に走ってくれています。
以前より吹け上がり良くなった感じです!。
2007年9月18日火曜日
フューエルポンプ&フューエルフィルター交換
フューエルリターンパイプの穴あきがやっと直ってつかの間、走っている最中、運転席後方から時たま、セミの鳴き声のような音が聞こえてきます。
「ジージー」というアブラゼミのような声です。
車を止めて確認してみると、運転席後ろ後部座席の下の画像の黒い箱からのようです。
エンジンを切って再びエンジンをかけると、今度は音がしなくなりました。
エンジンの調子自体は悪くないので、しばらく様子を見る事にし一週間ほど立ったある日の事。
セミの鳴き声がし始めて、その音がいつもよりだんだん高くなってきました。
不安が過ぎった次の瞬間、交差点の真ん中に差し掛かるところで、突然のエンジンストールです。
惰性で車を車道脇に寄せて止め、一呼吸おいてから、エンジン再スタートしましたが、ゴボゴボといった感じでガソリンが完全に来ていないような感じのかかりです。
それでも何とか走って、無事家に到着。その後はまったくエンジンがかからなくなってしまいました。
インターネットやその他自動車関係者に聞いたところ、「フューエルポンプ」がだめになったのではないか…
ゴルフⅡはこのメインポンプの他、ガソリンタンク内にアシストポンプが入っていて、そのポンプも故障するとメインに負荷がかかり、今回の状態とにたような症状になるとか…
ガソリンタンク内のポンプ交換は厄介そうなので、今回、メインのポンプとフィルターを交換する事にしました。
取り外しはそれほど難しくはありませんが、火気に最新の注意をはらい、バッテリィーのマイナスコネクタを外しておき作業をしました。
外したフューエルフィルターから出てきたガソリンは、ごらんのようにかなり赤くさび付いたような汚れがかなり出てきました。
新しい、フューエルポンプとフィルターを付け、最初はタンク内からガソリンを吸い上げるため、メインのポンプのコネクターは接続せずに、数回キーをONにして、それからコネクターを接続し、クラッキングを数回かけたのですが、エンジンがかかりません?。
タンク内のポンプはトランクルーム内にあるキャップにドライバーを使って耳を当て回っている音が確認できています。
メインポンプを再度外してみると、ガソリンが一滴も来ていません。(^^;
さて、これはどうやらタンク内のポンプも点検が必要なようで…orz
次回に続く…
2007年8月31日金曜日
フューエルパイプ交換
それもかなり新鮮なガソリンの臭いです。それは明らかに排気ガスの臭いではありません。
目的地もすぐ近くだったので、しばらく走り着いてからボンネットを開けガソリン臭い場所を探したのですが、その時は見つける事ができませんでした。
用事が済み、家に帰る途中でまた突然ガソリンの臭いが…
なんか嫌な感じで…
それでも何とか家に着いて…ボンネットを開けてしばらく観察して見たら…!!。
エアークリナーの下が濡れていて…少しガソリン臭いみたいです。
それでも、どこから漏れているのか場所が見つかりません。
ガソリンが通るパイプをEFI付近から順追っ手チェックして行き…
インテークマニホールドのパイプが邪魔なので、そこを少し持ち上げて見たら…
突然、ガソリンの臭いが強くなりしばらく経ってガソリンが滲んで来ました。
え、ここから?
インテークマニホールドを外して見ると、なんと写真では既にテープ巻いてありますが、その部分がインテークマニホールドとフューエルパイプが擦れて、針のような穴が開いてキリ状のガソリンが吹き出ていました。
EFIのアウト側のパイプとマニホールドとの密着具合によって、漏れたり漏れなかったりしていたみたいです。
アウト側のパイプとは、EFIで使われなかったガソリンがガソリンタンクに戻って行く通路で、イン側に比べれば圧力は少ないように思われます。
しかしこのまま走っていたら… ぞっとしました。
さっそく、パイプを注文して交換しました。
しかしもこのパイプ純正品でお値段1万チョイします。
穴が開いた原因は、インテークマニホールドの裏側にフューエルパイプを押さえるパーツがあるのですが、なぜか?そのパーツ、用がない場所に付いていました。
ですからパイプ同士が直接擦れ合って…穴が開いてしまったと言う訳です。
2007年8月29日水曜日
ブレーキパッドの交換
ゴルフⅡで大変な事の中に、フロントホイールの汚れがあります。
とにかく、洗車してもすぐに真っ黒になってしまい困ったものです。
ブレーキパッドやロータのダストと思われますが、国産車では到底想像ができないほどの汚れかたです。
こんなにダストが出るんだから、パッドの厚さは大丈夫と心配になり、タイヤ外してチェックしてみました。
ゲゲ!、残りわずか2mmほどでした。(^^;
新品のパッドと並べて見ると、その厚さの違いにビックリ!です。
整備記録に前回交換時のキロ数が記載されていなかったので、どれくらい走ったらここまで減るのか分かりませんが、おおよそ3万キロ以上は走っていると思います。
タイヤ交換時期などに、自分で点検しないとだめだなと深く反省しております。
ドライブシャフトブーツも切れていたので、ついでに交換しました。(^^;
ガラスモールのメンテナンス
車に乗るたびに気になっていたのが、このガラスモール汚れでした。
見かけが「カビ」たような状態でちょっと見栄えが悪く、さらに洗車後にガラスを吹き上げるウエスには黒い汚れがくっきりと着いてかなりの厄介物でしたが…
VOX AUTO SERVICEブログで見つけた、ガラスモールのメンテナンス方法、早速試してみました。
写真左側がその再生方法で試したところで、右側は手を付けてない部分です。
方法は、1000番サンドペーパを水で濡らしながらモールを砥いで行きます。
砥ぎ汁は真っ黒になり爪の間などに入ると洗うのが大変なので、気になる人は手袋などをした方が良いです。
で、その効果はと言うと、ペーパで砥いだ後はしっとりしたゴムの質感が戻り、弾力も戻ってきます。
見た目も綺麗になり大満足です。
みなさんも是非お試し下さい。
http://car.blogten.jp/tbrv.asp?79268
見かけが「カビ」たような状態でちょっと見栄えが悪く、さらに洗車後にガラスを吹き上げるウエスには黒い汚れがくっきりと着いてかなりの厄介物でしたが…
VOX AUTO SERVICEブログで見つけた、ガラスモールのメンテナンス方法、早速試してみました。
写真左側がその再生方法で試したところで、右側は手を付けてない部分です。
方法は、1000番サンドペーパを水で濡らしながらモールを砥いで行きます。
砥ぎ汁は真っ黒になり爪の間などに入ると洗うのが大変なので、気になる人は手袋などをした方が良いです。
で、その効果はと言うと、ペーパで砥いだ後はしっとりしたゴムの質感が戻り、弾力も戻ってきます。
見た目も綺麗になり大満足です。
みなさんも是非お試し下さい。
http://car.blogten.jp/tbrv.asp?79268
2007年8月24日金曜日
2007年8月21日火曜日
雨対策その1(ファンベルトカバー)
雨対策その1(ファンベルトカバー)
ゴルフⅡは雨に、めちゃくちゃ弱いんですよ。
初めての雨の日の運転、高速道路を快適に走っていたら、突然バッテリィーランプが点灯しファンベルトがキーキー鳴き始めてしまいました。
速度を80kmくらいに落とすと何とか鳴きは止みましたが、加速するとまた鳴き出すしまつです。
さらに、一般道でカーブを曲がった瞬間、突然パワステがOFFに!。
必死でハンドル握ってこらえましたが、この挙動不審はホント心臓に悪いです。
こんな経験、国産車では絶対にありえません。
何か対策はないかとgoogleで調べていたら、「アンダーカバー」、「レインガード」、をつけると良いと言うアドバイスを見つけました。
さらに、検索してやっと!、「ベルトレインガード」なる製品(画像の物)をYahooオークションで見つけました。(お値段4200円)
早速、品物を取り寄せ、車に取り付けてみました。
取り付け方法も簡単です。
その後、雨天時の走行でファンベルトの鳴きやパワステのOFFなど症状はすっかり出なくなり、快適な状態です。
付けていない方には、おすすめ一品です。
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